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前回はスキー場についてからの緊張のほぐし方などを紹介しましたが、今回は実際の練習法をご紹介しましょう。
スキー場の雰囲気と道具にある程度なれてきましたら、実際にスキー体験です。
滑る場所はまずは平地を選びましょう。
たくさんの技術の一通りは平地で、片足スキーをすることをお勧めします。
まず片足スキーで練習してから、同じ練習を両足でする方法を使えば4,5時間くらいで平地を動き回ることができるようになるでしょう。
初心者は転倒すればするほど時間のロスと体力の消耗になりますから、なるべく転倒を避けることが上達への近道と言われています。
では、片足スキーの紹介です。
まずは、利き足にスキー板をつけて練習します。
そして反対の足にスキーをつけて再び片足練習し、最後に両足にスキーをつけて練習する方法が一番です。
面倒な練習と感じるかもしれませんが、必ずご自身のためになりますから、この練習をぜひともお試しましょう。
スキーとはあくまでも足で操作するものですから片足スキーでの練習は、腰の動かし方や板操作を身につけるための手段としては一番最適です。
片足で滑る時は、ストックを両手に持ちスキーを点けていないほうの足の蹴りで前に進みましょう。
この場合、スキーをつけているほうに体重をかけて滑りましょう。
膝を曲げて何度も繰り返し練習することにより感覚を覚えることができます。
次に、片足スキーでの直滑降に挑戦してください。
緩やかな斜面を選び、スキーを履いているほうに体重を乗せるだけで傾斜によって滑ることができます。
止まる際はスキーをつけていない足を使えば簡単に止まることができます。
この方法を右足、左足と試してから両足にスキーをつけます。
すぐに滑りたいところですが、まずは焦らないで歩行練習から始めましょう。
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